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2024年4月14日 第37回フットケアスキルアップセミナーが開催されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月14日に開催された、「第37回フットケアスキルアップセミナー」では、足の専門病院下北沢病院副院長の血管外科医 長崎和仁先生を特別講師にお迎えし、『フットケアをする際に心得ておきたい「血流障害の病態評価とリスク管理」』という演題で特別講演をしていただきました。血流が不十分な状態で善かれと思って手を出してしまうと、ちょっとした傷が元で壊疽が始まり足切断に至ることもある。そのため、フットケアを行う前には血流障害の評価をしてほしい。そして、その方の基礎疾患の有無、足の色、脈、形態をチェックして、それからフットケアをしてほしいということが長崎先生からの皆様へのメッセージでした。

 

 またこのセミナーでは、『高齢者フットケアビジネスの始め方』という課題で実際に高齢者を対象にしたフットケアサービスをしている先生から話を聞きました。話を聞かせてもらったのは、東京フットケア協会でも講師も務めている、足の処置室代表の村田教子先生。そして同じく協会の講師も務めている、おでかけかんご代表の池田瑞穂先生。お二人ともに看護師でありながら、東京フットケア協会でフットケアの技術を学びその後独立開業をされました。実際にフットケアをビジネスを始めるにあたり、準備した事、始めてから分かったことや苦労した事、そしてこれからフットケアビジネスを始めようと思っている方へのそれぞれの考えや思いを伝えていただきました。セミナーに参加された多くはフットケアが好きな看護師さんで、患者さんや利用者さんに喜んでもらいたいという思いがあると思います。しかし、フットケアだけで仕事をするとなると、そう簡単にはいかないものです。フットケアの技術や知識を学ぶことはもちろん一番大事なことですが、自分でビジネスを始めるとなると経営の知識も必要です。少しシビアな話しになってしまったとは思いますが、フットケアを世の中にもっと浸透させていくには、皆様の覚悟も多少なりとも必要不可欠なものだと感じました。

 

 そして、毎回恒例となっている当協会代表理事山本による実演では、巻き爪、肥厚爪、魚の目ケアのデモンストレーションを行いました。今回は、肥厚爪、魚の目、巻き爪など実演でお見せするにはとても良いモデルさんが集まり、見ごたえのある内容だったと思います。器具の使い方、選び方、ケアの方法などプロの手技をみてご自分の技術の再確認や新しい情報を得られたのではないでしょうか?

 

 セミナー後の懇親会でも、参加者同士でフットケア談議に花を咲かせていました。セミナーでは個人的に話しかけたりすることは難しい講師の先生にもいろいろ質問をされている方や日々の悩みを打ち明け合ったりと、フットケアをしている仲間同士ならでの良い交流会になったと思います。