原田崇さん　（協会認定サロン　リフット店長）

 

　フットケアの仕事に携わるようになったきっかけは、友人に「リフレクソロジーに行かない？」と誘われたことでした。

　

　リフレなんて女性がするものでお店の人も女性ばかりだと思っていたので、はじめはどうしようかと迷いましたが、いざ行ってみると男性のスタッフがいることにびっくりしました。

　

　そしてリフレクソロジーのあまりの気持ち良さに感動し、もともと健康に関心があったこともあり、手に職を付けるならこれかもしれないとリフレクソロジーを学ぶことを決意しました。
 

　足の大切さと健康とのつながりを勉強するにしたがって知り、もっと深くフットケアを勉強したいと考えるようになりました。

　

　そして、サロンで長年培ってきたフットケアの技術を学ばせてもらいました。その厳しくかつ丁寧な指導のおかげで技術を身に付け、今では辻堂にある協会認定サロン「リフット」の店長をしています。
 

　現在では、お客様に喜んでいただけて、充実した毎日を送っています。

 

　協会が設立されたことで、じっくり専門的な技術と知識をより多くの人が学べるのではないかと、大変嬉しく思います。ぜひ、たくさんの人にフットケアの世界へ飛び込んできてもらいたいと思います。