東京フットケア協会では、コーンカッターを使用して角質ケアを行っていますが、指の間のような狭いスペースはコーンカッターを使用することができないため、マシンケアでタコ・魚の目を取っていきます。
マシンとラインスティック、キューティクルニッパーを活用し、下の写真のように指の間にできた魚の目も、スッキリ取ることができます!
また、下の2つの写真は同じモデルさんの足ですが、ここ最近は魚の目の大きさも小さくなってきているのが分かりますね。こちらのモデルさん、以前は先の細いヒールのある靴を良く履いていたのですが、最近は履く頻度が減ってきたとのこと。
タコや魚の目はケアでいくら綺麗にしても、タコや魚の目ができる原因を取り除かない限り繰り返しできてしまいます。原因を見つけて繰り返さないためのアドバイスをしていくことも、フットケアを提供するうえでとても大切なことになります。
▼最近の足の状態
▼数年前の足の状態
こちらのケアは『角質ケア講座』で学べます。